がんばるせろな(仮)

夫のバルセロナ留学についてきた30代女。コロナ禍のスペインで、何を考えどう過ごす?手探りだらけの滞在記録

夏時間の終わりと飛び石にかける橋

 この週末は

  • 夏時間の最終日
  • 連休(土・日・月祝)

が重なっていたので、この2つについてちょっとだけ記録。ハロウィンや、カタルーニャの習慣などは自分が満足できる情報が集まったらいつか書くかも。

夏時間が終わった話

 10月31日の午前3時あたりで、サマータイムが終わったらしい。ニュースで「時刻が変わるよ!」というお知らせは見ていたし、自分が旅行するわけじゃないのに時刻が変わるなんてワクワクするなぁ~と思って、携帯の時計画面を見つめていたんだけど、気づいたら寝ていて、起きたら夏時間が終わっていた。

 スペインの夏時間は、日本時間ー7時間。それが終わった今はー8時間になり、1時間巻き戻ったかたちになる。平たく言えば、1時間長く眠れる。起きていたら、時計が1時間巻き戻るというか、59分のあと、時間の方は変わらず00分に戻るだけの瞬間が見られたかもしれないのに…。自分の目で見られたら図解するつもりだったんだけど、見ていないから何も書けない。

 とりあえず、しばらくは起きるときの苦労が少なくなるのでうれしい。8時をゆうに過ぎてから日が出ていたのが、今日の日の出時刻は7時台になっていた。こんなに日の出日の入りの時刻が気になったことはなかった。

 逆に、盲点だったのだけど、その分日の入りが早くなる。昨日まで日の入りが19時頃だったのに、今日は18時には暗くなっていた。微妙な気持ちになったけれど、朝が暗い方がしんどいからいいかな…。夏時間に再突入し、1時間先に進む瞬間は見届けたい。

連休の話

 休祝日がらみだと、バルセロナに来て何度か、"puente"という言葉を聞いた。直訳すると「橋」という意味なんだけど、この言葉をカレンダーに関して使うときは「飛び石連休の間の平日を休みにすること」または「連休」のことを言う。

 11月1日はスペイン全体の祝日なので、10月30(土)、31日(日)と11月1日(月祝)で3日間の連休。これがpuente。ほかにも、木曜と土曜が休みだから金曜も休日にして3連休にする!というのも、puenteらしい。

 要はハッピーマンデーの月曜日じゃなくてもOKバージョン。休みの日をカレンダーに書き込んでいるときに「ここも休みだったらなぁ…」と思ったことが何度もあるだけに、飛び石の間に橋をわたすという表現はまさにその通りだなぁと感心した。

 最初にpuenteのことを教えてくれた友人に「日本には飛び石連休っていう言葉があって、とびとびになった休祝日を半ば無理やり連休って呼んでいたことがあるんだよ」という話をしたら震えていた。一応、今は死語になってきつつあるようだという話もしておいたけど、友人にとってはハロウィンよりホラーな話になったかもしれない。