がんばるせろな(仮)

夫のバルセロナ留学についてきた30代女。コロナ禍のスペインで、何を考えどう過ごす?手探りだらけの滞在記録

英語を我慢できた日

 こちらにきて3カ月になろうというところで、やっとお店でのやり取りを英語なしでできたので、記念に書いておく。何と戦ったわけでもなく、写真も目次もない、ただの記録。

 

 私は月1回、vodafoneのお店に行っている。プリペイドSIMの支払いのためだ。 

 日本でSIMフリーにしておいたiPhoneに、vodafoneESのプリペイドSIMカードを入れて使っている。今契約しているのは、28日ごとに10ユーロで12GB(サービス期間は24GB)のデータ通信と300分の国内外通話がついたプラン。石造りの建物の中では電波が悪くなりがちだけど、日本と比べると安いので文句は言わない。

 で、月々の支払いはオンラインでできるよ!と聞いたのだけど、できなかった。たぶん、日本発行のクレジットカードでは支払いを受け付けられないとか、そういう理由だと思う。通信料を確認できたり、支払いができるアプリもあるんだけど、ダウンロードできない。これはアカウントの国籍の問題かな?よくわからない。

 月1回のことなので戦うほどでもないな~、という感じで、都度vodafoneのお店に出向いてお金をチャージしてもらう。これで事足りているからいちいち戦わないでおこうと思っているあたり、スペインに染まってきている気がしなくもない…。

 

 というわけで、ボーダフォンのお店が、自分のスペイン語力の定点観測に非常に役立ってくれた。8,9,10月と通って、3度目となる今日、やっと一切英語を使わず、もちろん日本語も使わず、すべてのやり取りをスペイン語で終えられた。

 私の用件とそれに必要な語彙は決まっているから脳内リハーサルは毎回していくんだけど、「英語の方が早いな」「何言われてるかわかんないな」とか言い訳して毎回ちょっと英語に頼っていた。今日はいつもの「プリペイドSIMのお金を払いたい」だけじゃなく「こんなプランに変えたい」という話もして、何往復もやり取りがあり、初めて会話らしい会話になったので、心の中でガッツポーズ。いつもより難しいことをしてるのに、英語でしゃべりたいとも思わなかったところに少し成長を感じる。

 といっても、店員さんはいつも同じお姉さんが1人だけなので、覚えられただけかもしれない。あと、外国人が良く来そうな立地のお店だから、慣れててゆっくり話してくれたり待ってくれたりしたというのも大きい。単語の羅列でもわかってくれたお姉さんには感謝。

 プリペイドカードのチャージ自体はvodafoneのお店じゃなくてもできるらしいのだけど、ほかのお店でスペイン語で用件が伝えられるか自信がなかった。次の目標は正規店以外でのチャージに挑むこと。

 ちなみに、初めてボーダフォンに行ったときは「電話番号の数字を全部スペイン語で言えた!」で喜んでいた記憶がある。2回目は考えすぎてスペイン語が出てこなかった。そこから比べると割と進歩していると思う。

 

電話がらみで使いそうな表現

prepago プリペイド

llamadas nacionales e internacionales 国内通話と国際通話

recargar (プリペイドカードに)お金をチャージする(動詞)

tarifa 料金

¿Cuál es tu número de teléfono/móvil? あなたの電話番号は?

 スペインに国際電話を掛けるときの国番号は34。電話番号は6か7か9から始まるらしい。

 スペインから日本に国際電話を掛けるときは、国際電話だよという印の「00」と、日本の国番号81を頭につけ、市外局番の最初の0を除いた番号を続ける。たとえば、日本の0123ー456ー789にかけたい場合、0081ー123ー456ー789になるはず。まだかけたことがないから未確認。