がんばるせろな(仮)

夫のバルセロナ留学についてきた30代女。コロナ禍のスペインで、何を考えどう過ごす?手探りだらけの滞在記録

ギアチェンジする脳③怠けているのは脳か心か

 現時点で語学学校の授業は9時から13時まで。11時ごろに20分間の休憩があり、クラスメイトとお喋りは20分がメインだ。

 そして、昨日・今日と、この休憩で"英語で"おしゃべりすることを「めんどくせえ」と思う瞬間があり、自分のことながら興味深かったので記録しておく。

 

 直近2つの記事にも関連しているけど、理想は、スペイン語を聞いたらとっさにスペイン語で返せるようになること。そして、言いたいことが英語や日本語を介さずスペイン語で思い浮かぶようになることだ。それに向けて、少し意識を変えたり、英語を話す場面かどうかよく考えるようになったりしていた。

 そして、2時間ほどスペイン語漬けの授業のあと、英語でのおしゃべりに移行するのにエネルギーを使っていることに気が付いたのが昨日。言いたいことに英語がついてこないもどかしさはある。でも、それ以上に「これ英語でなんだっけ?スペイン語だったらこう言えるけど、それを訳すのじゃ変になるな」と考えている時間が結構あるのを自覚した。

 これまでは、水が低きに流れるがごとくスペイン語→英語に移行していた。英語じゃないと言えないことの方が圧倒的に多いけれど、今は「えいやっ」と何かの敷居をまたぐような気持ちにならないと英語すら出てこない。不十分ながらも、スペイン語でつっかえながら喋る方が気持ち的に楽な時もあるくらいだ。別に英語でつっかえたってわかるまで聞いてくれる人たちばかりなのに、予想外だ。

 もしスペイン語モードが育ってきて英語脳から独立しようとしているせいなら、それはうれしい。そして、「次はこの「えいやっ」がもう少し楽になればいいなと思う。もし脳が楽をしようとしているだけなのだったら、しっかり「今どの言葉を話したいのか」を意識し続ければ、また近いうちに何か変化がありそうな気もする。心のほうが怠けているのなら、今は少し気を緩めた方が今後辛くないと思うけど。

 ちなみに、書く方はまだ混線から脱出する糸口が見えない。